NAVER(韓国の検索エンジン)へのURL登録
ウェブマスターツールからサイトマップ提出~インデックス促進
NAVER ウェブマスターツール
└NAVERにURLを登録してみよう
NAVER(韓国の検索エンジン)へのURL登録・サイトマップ提出・インデックスがとても便利で素早く使い易い事にも感激した、というお話です。そもそもは検索エンジンGoogleで上位表示され、副業収入を増やす事が目的でBingやYandex、Baiduなどにも登録してみようと作業を進めていましたが、NAVERのウェブマスターツールからサイトマップを送信する手順について分かり易く解説してくれているページを拝見させて頂き、当方もやってみたら操作の簡単さや分かり易さに「NAVER、ヤルなあ。。。」と思わず唸らされました。
このページではNAVERウェブマスターツールからサイトマップを送信・URLを登録する方法を手順ごとに説明してゆきたいと思います。このページは下記ページ様への尊敬・感謝・オマージュから作成しています(笑)
なお、このページに掲載しているNAVERウェブマスターツールの画像は、Google Chromeにて日本語に翻訳され表示されている状態です。なんとなくボタンの配置とかで使えそうなんですがね(笑)
NAVERウェブマスターツールは使い易い
LINE/NAVER/FACEBOOKでもログイン可能
まず、NAVERウェブマスターツールを利用するには「アカウント登録」が必要となります。ただし、LINEをやっている方はLINEアカウントでログイン出来ますし、NAVERアカウントを持っている方はNAVERアカウントでもログイン可能です。また、FACEBOOKアカウントでもログイン出来ます。

LINEでログインしようかな・・・

忘れたわ(笑)
NAVERアカウントもLINEのパスワードも分からず、パスワードマネージャーにも残っていなかったので、FACEBOOKアカウントでログインする事にしました。FACEBOOKもアカウントをお持ちでない方は新規作成しましょう。
NAVERにURLを追加
head/htmlファイル追加でGoogle/Bingと同じ手順
さて、Baiduとは違いあっさりログインに成功です。
この時点でもう感激、URLを追加しちゃいましょう!
上記画像赤枠からURLを追加出来ます。
左側はURL追加、
右側はNAVERからアクセス可能かテスト→追加です。
どちらからでも追加申請出来ます。
Googleサーチコンソール、Bingウェブマスターツールと全く同じ手順です。headに直接メタタグを書き込むか、htmlファイルをルートディレクトリに置いてウェブサイト所有権を確認します。
<head></head>には こんなのを書くよう、指示されます。 <meta name="naver-site-verification" content="■●▲□○△802d13cdxxxxxf72ayyyyy"/> ※これはコピーして使用しないでください。 あなたのブログ/ウェブサイト専用コードが発行されます。
head部分にメタタグを記述するか、ルートディレクトリにNAVERから発行されダウンロードしたhtmlファイルをアップロードしたら、確認ボタンを押せばサイト所有権の確認が完了します。
htmlファイルをアップロード出来ないレンタル掲示板・レンタルブログ・無料ホームページなどはhead内にNAVERから発行されたメタタグを書き込めば、所有権の確認は可能ですね。
左上にこのページのドメイン名が表示されました。
無事、所有権の確認が完了(嬉♪)
NAVERにサイトマップを送信
日本語ドメインは今のところ×
さて、NAVERのウェブマスターツールでサイト所有権の確認に成功したら、サイトマップを送信しましょう。サイトマップのファイル名を入力して送信ボタンを押すだけで完了します。
ただし、2018/1/21の時点では日本語ドメインに関しては、サイト所有権の確認はOK、サイトマップの送信は不可能なようです。
日本語ドメインに関しては日本語のまま入力してもサイト所有権の確認が可能です。しかしながら.sitemap.xmlを認識出来ませんでした。punyコードで変換してから所有権の確認をし直し、サイトマップ送信を試みましたが不可能でした。まあ、韓国の検索エンジンに日本語ドメインを登録して更にサイトマップまで送信しようとしている当方が図々しいのかも知れませんが・・・
【※追記】
日本語ドメインでもサイトマップを追加出来るドメインと、追加出来ないドメインに分かれました。この「ゆらぎ」は何なんでしょうね?
このページ「fukugyo.business」はすんなりサイトマップ送信もOKでした。
Fetch as Google的な機能も有り。
1日50回まではURL送信可能との事。
新規記事追加の時には活用したい機能です。
【※追記】
この「URL送信リクエスト」はどんどん活用すべきです。インデックスまで1~2分、もしくはそれ以下!?まるでリアルタイムで掲載されているかのようなNAVER検索エンジンへのURL送信要求は、どんどん使いましょう!
インデックスが早い”NAVER”
数分でグラフに反映された
上記画像はサイトマップ送信からほんの数分。
早くもインデックスが開始されたようです。
ただし、日本語で書かれているページが今後積極的にNAVERからクロールされ、韓国の方が日本語のページに頻繁にアクセスするような状況はちょっと考え難いので・・やはりハングルで書くべきでしょうね。
また、NAVERウェブマスターツールに面白い事が書かれていました。
コンテンツ拡散
* バックリンク(backlinks)と他のサイトから自分のサイトのコンテンツを参照するときに使用するHTMLリンクを意味します。
*コンテンツの拡散は、バックリンクの統計資料であり、バックリンクをたくさん受けたら評判が良いサイトで判断することができます。
*認知度が高いサイトから受信したバックリンクが認知度が低いサイトから受信した複数のバックリンクよりお勧めします。詳細については、サイトの品質に関するサイトを有効に項目を参照してください。
引用:NAVERウェブマスターツール
現況>>コンテンンツ拡散 より
ひと昔前のGoogleの言い分ですね(笑)当然ですが、価値の高いページから被リンクを受けているページが価値の低い大量のページから被リンクを受けている場合より、評価としては高くなりますよ・・というNAVERのSEO対策のヒントとも言える事が記述されています。
NAVER検索エンジンに登録されたか確認する方法
site:ドメイン名で確認しましょう
NAVER検索エンジンでインデックスされたか確認するには、
site:あなたのドメインで調べられます。
ここなら site:fukugyo.business ですね。
無事掲載して頂けたみたいです。
ここで、他のドメインを登録して、インデックス(掲載)までどれくらい時間を要するのか計測してみました。ロボットのクロールは本当に一瞬で行われ、最低でも1~2ページは収集してくれるようです。
2018/1/21 08:01にサイトマップを送信。
2018/1/21 08:21に確認
あれれ・・
インデックスされてない・・・
最初に登録した3サイトは15分と掛かっていなかったんですが・・
まあ、気長に待ってみます。
最も重要なのは、Yandexにしても、Baiduにしても、今回チャレンジしたNAVERにしても・・登録する事でGoogleでの検索順位に良い影響を与えるのではないか?という点が最大の目的なのではないかと思います。
その辺り何か判明しましたら、また報告する事にします。